1950-12-05 第9回国会 参議院 建設委員会 第4号
実はこういう種類の國際観光温泉文化都市建設法案、これのそもそもの成立は広島、長崎といああいう戰災都市の復旧を大きな目標に立ててやつて行きたい、こういうことが一つの狙いであつたかの沿革に考えておるのでありますが、今お手許にある松山國際観光温泉文化都市建設法案、これにつきまして申上げますならば、松山も御承知の通りに非常な戰災を蒙りまして、殆んど丸焼けというような状態になつたのであります。
実はこういう種類の國際観光温泉文化都市建設法案、これのそもそもの成立は広島、長崎といああいう戰災都市の復旧を大きな目標に立ててやつて行きたい、こういうことが一つの狙いであつたかの沿革に考えておるのでありますが、今お手許にある松山國際観光温泉文化都市建設法案、これにつきまして申上げますならば、松山も御承知の通りに非常な戰災を蒙りまして、殆んど丸焼けというような状態になつたのであります。
先ほど小川委員の動議の、芦屋國際文化住宅都市建設法案、松山國際観光温泉文化都市建設法案、この両案に賛成の諸君の起立を願います。 〔総員起立〕
○委員長(小林英三君) 次は松山國際観光温泉文化都市建設法案につきまして、提案者の川端君から提案の理由を御説明を願います。